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電通、Googleの協力のもとプライベート・マーケットプレイス構築へという記事についての感想。

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電通、Googleの協力のもとプライベート・マーケットプレイス構築へという記事についての感想。の写真

電通、Googleの協力のもとプライベート・マーケットプレイス構築へ:MarkeZine(マーケジン)

という大きなニュースが出てきた。とはいえ、コレ何のことだかさっぱりわからないという人もいると思うので、簡単に僕の感想

サイトには、広告枠があります。このサイトにもいくつか広告枠がある。Googleの提供するドエクスチェンジ(DoubleClick Ad Exchange)というサービスを使うとサイト運営者側でどんな広告を出そうかコントロールができるようになる。

1人のユーザやサイトが使い始めたというのならたいしたニュースにならないんだけど、一括で多くの掲載サイトをドエクスチェンジ(DoubleClick Ad Exchange)を使ってコントロールすることができるようになると、この媒体に出したい!!という広告主の要望を簡単にコントロールができるようになり。広告主が載せたくない媒体には、手動で簡単に載せないことが出来たり、媒体側は、どんな企業が広告を出したいのか把握できるようになる。

 電通は、Googleのサポートを得ながら、媒体社が保有する付加価値の高い限定されたプレミアム広告枠を中心に形成するプライベート・マーケットプレイスの構築に向けた活動を本格化する。

媒体を運営している人は、より価値の高いサイトになる可能性がある。

すべての広告掲載サイトが把握できないといった課題、媒体社にとっては、自社媒体に掲載された広告主情報が十分に把握できなかったり、入札という市場原理が取り入れられたことで、広告枠に価値の均質化が生じたりしている。

電通、Googleの協力のもとプライベート・マーケットプレイス構築へ:MarkeZine(マーケジン)

 

 

attripからひとこと

ぼくみたいな200万PVクラスのブログでもこういうところにダブルクリックを設置して管理権限を渡すことで儲かるようになったりするのかなーとぼんやり期待。

電通、Googleの協力のもとプライベート・マーケットプレイス構築へという記事についての感想。 の詳細を見る。 @attrip (アットトリップ)


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