ジーニーがYJキャピタルからの出資を受けたようだ。
気が付かなかった。
adをジーニーに任せようと思ったことがあったのでたまに調べたり、
実際にこのサイトにも入れてみようかなって思ったりしたのですが、
YJキャプピタルから出資を受けて良い方向に向かうといいですね
さんは、このように述べている。
主に社内の人向け YJキャピタルからの出資についてgeniee.co.jp/blog/?p=125
— Kudo Tomoaki(工藤 智昭)さん (@kudotomoaki) 2013年2月18日
YJキャピタルからの出資について | Geniee Blog
YJキャピタルから出資を受けました。
日本を代表するメディア企業であるYahoo!様のVenture Capitalであり、日本で最も話題のCVC(Corporate Venture Capital)から投資を頂く事は、創業3期目という事もあり知名度や信用度がやや低い弊社が、より広くの人に会社を知って頂くチャンスかもしれないと思っています。
これにより、日々真面目に頑張っている社員の努力が、少しでも報われやすくなればと思っています。
これを機会にジーニーの社員の皆様もより一層自信を持ち、弊社のサービスを導入した方が収益が上がる媒体社様に対しては、自信を持って営業をして欲しいなと思っています。媒体社様に、今以上の収益を還元できれば、それにより、より良いコンテンツを作る余裕が媒体社様の中に生まれ、それがユーザーのためにはなるでしょう。
オーディエンスターゲティングやReal time biddingの市場が急激に大きくなってきており、どの媒体社様でも対応が必須な状況です。
今のような過渡期には、バランス感覚も必要なので、総合的に収益を向上の提案をしていって欲しいなと思っています。
ただ、より多くの人に知られるという事は、いい事ばかりだけではありません。去年ぐらいからある、根も葉もない噂や嘘、または明らかな嫌がらせが増える可能性もありますので、覚悟をしておいて欲しいと思います。
そういう時にでも、ジーニーの社員に絶対に忘れないで欲しいのは、ジーニーを、業界を代表するにふさわしい会社にするという事です。
ひどい事をやられた、言われたからって同じ事を相手にしてはいけません。
もちろん僕は僕で、仲裁役の会社の人に訴えたり、直接その会社や親会社の役員に訴えたり、場合によっては法的措置を取って、断固対処していきますが、相手と同じ土俵に立ってしまった瞬間にそこまでの会社になってしまうので、悲しい思いをしたら、ぐっとこらえて、ジーニーはビジネスのルールを守り、自分達のやっている一つ一つの事に誇りをもって、仕事をしていって欲しいと思います。
4Qも半分終わってしまいましたが、残りの期間もしっかり魂を込めて働きましょう。