そのエキストラバージンオイルは、3分の1が偽者だよ。と話題です。
ニセ物が横行するオリーブオイルビジネスの実態日経ビジネスオンライン
話題になっているのは、この記事だ。
友達のイタリヤ料理屋さんで働いている友達に安いエキストラバージンオイルは、ダメ!
と言われたのが納得した。
友達に1000円以下のエキストラバージンオイルとそれ以上のエキストラバージンオイルだと香りがぜんぜん違う。と聞かされていたので、そんなものかな。。って思っていたけどこういうことか。。
世界最大のオリーブオイル輸入国である米国では、すでに偽装表示の蔓延に気づいた消費者たちが、スペイン産の安いオリーブオイルを敬遠する動きも出てきている。
産地偽装。
お手元のオイルのラベルに「イタリア産」と書かれていて、比較的安価で大量販売されているものであるとするなら、その中身はスペイン産である可能性が高い。
あるある。あの店で妙に安いエキストラバージンオイル。
つまり、どこかで、スペイン産の大量の精製オリーブオイルが「エキストラバージン」オリーブオイルに、不正にすり替えられているのである。
そうなのか。
お手元のオイルのラベルに「イタリア産」と書かれていて、比較的安価で大量販売されているものであるとするなら、その中身はスペイン産である可能性が高い。
イタリア産だから信頼できるわけでは、ない。
そして、輸出市場の5割超のシェアを有するスペイン産オリーブオイルのおよそ8割、つまり世界で流通するおよそ4割のオリーブオイルが品質偽装され「エキストラバージン」を騙っているとしたら……。
そうしたことが、オリーブオイルの実際の市場で普通に起こっていることに、消費者はいずれ気がつくだろう。世界最大のオリーブオイル輸入国である米国では、すでに偽装表示の蔓延に気づいた消費者たちが、スペイン産の安いオリーブオイルを敬遠する動きも出てきている。
アメリカでは、不買運動。
毎日使いたいものだからいいものが食べたいのなら
自分の味覚を信じていろんなオリーブオイルを食べてみるといいかなっておもう。
1万円するオリーブオイルは、本当に美味しくてやばい。
流石にそれは、簡単に変えないけど色々試してみるといいと思う。
それがエキストラバージンオイルでなくても満足する人は、満足するものなので。
ぼくは、美味しいのが食べたいけど・・
クレタ島発!最上級エキストラバージンオリーブオイル(250ml)3本組
お気に入りのオリーブオイルを探すには、これくらいのを何本か試してみるといいかもね!
楽しいよ!
参考元
ニセ物が横行するオリーブオイルビジネスの実態(その1):日経ビジネスオンライン