チリ沖で4月2日 8時46分頃マグニチュード8.0発生、太平洋の広域に津波の可能性あり。
津波の可能性ありのためご注意ください。

日本への津波の影響
【津波/概算】チリ地震M8.2による津波について グラフで見ると、日本へは最大80cmの津波となる可能性あり 到達時刻は明朝6~9時で、ちょうど大潮と重なりますので 太平洋沿岸の皆さまは、念のためご留意下さい pic.twitter.com/TOgXVspca1
— BOPPO (@Boppo2011) April 2, 2014
気象庁は、2日午前8時46分ごろ(日本時間)に発生したM8.2のチリ北部沿岸地震について、日本に津波が到達するか否かは現在調査中としているが、もし到達する場合には、過去の事例から見て、地震発生から約21時間後、北海道・東北太平洋沿岸は明日(3日)午前6時ごろ、関東から四国の太平洋沿岸が同午前7時ごろ、九州・沖縄が同8時ごろとの見通しを発表した。
今回の地震と同地域で発生した最近の例では、2010年2月27日のM8.8の地震では久慈港、須崎港で1.2メートル、2007年8月16日のM8.0の地震では根室市花咲、八戸、宮古、石垣島石垣港で15センチの津波を観測している。
チリ沖での地震の様子youtube
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