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インテルでは会議で反対していても決められたことは従うという「disagree but commit」がルールである

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インテルでは会議で反対していても決められたことは従うという

「disagree but commit」がルールである

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“日本企業の会議では「6人が賛成,4人が反対」だったら「また来週議論しましょう」と先延ばしすることが多い。しかし欧米企業では「皆さんの意見は十分に聞いたので,最後は私が決めます」と責任者が意思決定する。傳田氏によると,インテルでは会議で反対していても決められたことは従うという「disagree but commit」がルールである。意思決定者は決定したことに対して良くも悪くも責任を負う。日本企業の場合,この「責任を負う」ことが不明確で「皆(会議)で決めたから」になっているというのがお二人の見解である。すなわち,日本企業は「リスクをとらないリスク」を抱えている。”

 

社団法人 世界経済研究協会

 

リスクをとる人がいると仕事が進む。

リスクじゃないのに慎重になりすぎることもあるなと。関連記事が見つからなかったよ・・・

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